こんにちは。リサです。
今回は韓国から帰国するまでにした手続きなどについて書いていこうと思います。
私は大学院から韓国にいき、大学院時代2年、そして社会人になって2年、計4年間韓国で過ごしました。
振り返ってみるとたくさんの思い出があります。楽しかったことや辛かったことなど…。ほんっっっっとにたくさんのことがありました。よかったらリンク張っておくので読んでみてください。笑
帰国までにしたこと
解約手続き
完全に帰国するにあたって以下の手続きをしました。
- 家の契約解除
- ケータイ解約
- 電気/ガス解約
- 国民年金解約/確認
- 口座閉鎖
- 日本に送金
- 荷物送る
大体、退社してから2週間以内にビザの関係上出国しなくてはいけないので、退社前から少しずつ進めていきましたが、韓国の場合割と直前でも大丈夫な文化なので家の契約以外は帰国1週間前くらいから始めました。
家の契約解除
韓国の家は保証金を先に入金して、家賃も払うケースがほとんどです。
今回は私の部屋に友人が引っ越してくることになったので、名義だけ変更することになりました。大家さんには1か月前に連絡を入れて、事情を説明し、引越しの3日前くらいに大家さん、私、友人と一緒に不動産会社にいき、名義変更をしました。
名義変更したときに、保証金も返してもらい、友人もまた新しく大家さんと契約をしていました。
今回は友人が私の部屋に越してきたことで、ベット、電子レンジなどの家電製品などすべてそのまま渡したので、家具などの処分は一切せずに済みました。ほんとにありがたかったです。
友人にも引っ越すときに全部”タングン”で売っていいからと言っておきました。笑
私が買ったヨギボーとか、元カレの実家からもらった毛布とか笑
すべておいてきました。笑笑
ケータイ解約
ケータイの解約は前日にSKTテレコムの家の近くにある代理店で解約しました。帰国する趣旨を伝え、違約金とその月の使用料約3万ウォンを払い5分くらいで終了しました。
一瞬で使えなくなりました。泣
電気・ガス解約
水道は家賃に含まれていたので、電気、ガスは自分で解約しました。韓国は基本的にアプリで管理されているので、友人が入ってくるので、いったんアプリで管理するのを解約し、また紙で来るようにしました。
引っ越すときにはほんとは業者の立ち合いが必要になるのですが、少しめんどくさかったので、友人に多めにお金を渡してお願いしておきました!それでもいいのが韓国ですね。。友人は私の名前で今も払っているそうで。。
国民年金解除
国民年金ですが、韓国で働いていたのでその期間は自動的には行かれていました。そのため、返してもらえるか、または日本の年金に変換できるか確認の電話をしました。
しかし、国籍が日本でビザの種類がE-7の場合は返金はおろか日本の年金に変換もできませんでした。
香港とや、アメリカは変換もできたようです。日本人の場合は10年以上働かなくては年金がもらえないそうです。
日本も韓国と提携していたらよかったんですけどね。。2年間働いていた年金はそのまま寄付することになりました。(´;ω;`)
口座閉鎖
帰国するにあたって銀行の口座ももともと2つあったのですが、1つだけ残し閉鎖しました。残したのはウリ銀行です。ウリ銀行なら韓国のどこにでもあるのと、クレジットカードを作っていたからです。
また、ネットバンクもそのまま使えるようにしておいたので、帰国後も友達に送金したりなどで使えています。
日本に送金
韓国にウォンをたくさん残しておくのはと思い、ちょうどレートのいい時をみて日本に送金しました。お勧めの送金アプリはWireBarleyです。
お勧めする理由は
- 日本語で表示される
- 手数料無料
- 3日以内に送金完了
- 送金できる国が多い
です!!!!!
実は妹がフランスにいたのでユーロを送金したり、フィリピンや日本にも送金していたのですが、どの国に何回送っても手数料は無料でした。
また、ウォレットもあるので、レートがいいときに入れておけば高レートのまま送金することもできます。
ぜひ韓国から送金するときに使ってみてください。年間500万円くらいは送金できたと思います!
荷物を送る
最後に4年ほど韓国にいたので荷物が多くなり郵便で送ることにしました。教科書類などはかなり重いので船便で送りました。箱などは、쿠팡で安く買えるので、一番でかいサイズ60×60を3箱くらい郵送しました。
約2週間で着くので、私が帰国する少し前に送り無事受け取れました。
以上が私が帰国する前にした手続きのすべてです。
今回は家のものをすべて友人に譲ったのでかなり楽に済ませることができました。引越しもそうですが、ほんとに体力たくさん使いますね。。
ぜひ帰国前の参考になればとおもいます!
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