こんにちは。
7月ごろに韓国の大学院のお金事情についてまとめていたのですが
今回は3学期までの学費についてと4学期目の学費についても
書いていこうと思います。
前のブログはこちらからどうぞ↓
前のブログにも書いたのですが
私の学校はTOPIK6級と成績が95点以上だと次の学費が全額免除となります。
今までの1学期、2学期は運よく成績が95点を超えなんとか全額免除できたのですが、
なんと3学期目の成績が思ったよりもよくなく全額免除は取れませんでした。
教授が点数をあんまりくれなくて、、←
なんていいわけなのですが。。
でもTOPIK6級はあるので、今回は70%免除になりました。
実際に10万円ほど支払うことになりました。
1学期10万円で授業を受けれるとは安いですよね!日本の国公立大学水準です。
最後なのでしょうがないかなとは思ったんですが、でもやっぱり最後取れなかったのは悔しいです。。
簡単に支出をまとめてみると
4学期目(支出)
- 学費:10万円
- 寮:5万円
- 生活費:18万(ひと月約3万×6か月=18万)
4学期目(収入)
- 助手:44万円
- 日本語:42万円
- 韓国語:18万円
収入が結構多いですよね。
留学中お金を稼げないと思うかもしれませんが、意外と稼ぐ方法はあったりします。
ちなみに助手の給料は学校内で働いているものなので、
奨学金として支給され、税金を払う必要はありません。
日本語と韓国語の給料は所得税がとられます。
私は韓国に来てむしろ貯金額がかねり増えました。
韓国留学はうまくいくと奨学金などがっぽりもらえます。
有名どころの大学もいいですが、こういう奨学金などの有無をみて
大学を決めるのもありかもしれません。
私の場合、学部を先に決め、その後に奨学金の有無を見ました。
日本に帰るならば韓国の大学はどこも同じだと思っているので
経験をたくさん積める大学に行くことをお勧めしたいと思います。
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